インスタントで簡単にバターコーヒーダイエットが続けられるチャコールバターコーヒー。
お湯を注ぐだけですぐできるので、いつでもどこでも飲むことはできるのですが、チャコールバターコーヒーを効果的に飲むポイントはいくつかあります。
チャコールバターコーヒーを、いつ、どのように飲むのが効果的かついてまとめます
チャコールバターコーヒーを朝ご飯の代わりに飲む
チャコールバターコーヒーの基本的な飲み方は朝食の代わりにバターコーヒーのみを飲むことです。
バターコーヒーダイエットはプチ断食で結果を出すものです。
１４時間〜１６時間程度の断食をし、糖質を摂取しないことで脂肪燃焼を促し、結果的に体重が減っていきます。
朝食を抜くことで、１４時間〜１６時間程度の断食時間を確保するのですが、朝から何も食べないで昼食まで頑張るのは辛いですよね
その空腹感を紛らわせ、MCTオイルでさらに脂肪燃焼を促すのがバターコーヒーです。
チャコールバターコーヒーも、効果を考えるのであれば朝飲むのが基本的な飲み方です
バターコーヒーダイエットについて詳しい本はこの辺りです。
チャコールバターコーヒーを間食の代わりに飲む
チャコールバターコーヒーを間食の代わりに飲むのもおすすめです。
朝、チャコールバターコーヒーを飲んできたとしても、昼食までの時間は結構長く、空腹感や口寂しさから何か食べたくなるとこも多いです、
そんな時はチャコールバターコーヒーをもう１杯。
チャコールバターコーヒーはバターとMCTオイルを配合していますが、カロリーは高くなく、１杯たったの4.64カロリー
お菓子などの間食をするくらいなら、チャコールバターコーヒーを飲んだ方がカロリーも低いですし、糖質量もごくわずかの0.88ｇ。
チャコールバターコーヒーを間食代わりにするのはおすすめです
もの足りない時はチャコールバターコーヒーを２袋使う
チャコールバターコーヒーの作り方を確認すると、入れるお湯の量は120～150㏄と書いてあります。
なつめ上品なコーヒーカップ１杯分といったところです
そのくらいの量で充分であればよいですが、朝はマグカップでたっぷり飲みたい方もいらっしゃいますよね。
チャコールバターコーヒー１袋を、マグカップ１杯分約300ccのお湯で溶かすと…当然ながら薄くなります！
マグカップでたっぷり飲みたい場合は、思い切って２袋使いましょう！
チャコールバターコーヒーのカロリーは１袋4.64kcal、２袋使ったところで9.28kcal
自作のバターコーヒーのカロリーではバター１５ｇ、MCTオイル大さじ１ほど入れるのですが、カロリーは合計224kcal ほどになります。
チャコールバターコーヒーの場合２袋ぜいたくに使っても、カロリー取りすぎの心配はありません。
チャコールバターコーヒーにMCTオイルを加えて飲む
チャコールバターコーヒーには、バターとMCTオイルが配合されておりお湯を注ぐだけで簡単にバターコーヒーが作れる優れもの。
ただ、粉末のインスタントという製品の特長もあって、専門店のバターコーヒーや自作のバターコーヒーに比べると脂質の配合は少なめになっています。
なので、MCTオイルをさらに加えて飲むのが実はおすすめです。
バターコーヒーの代名詞、グラスフェッドバターは加えなくていいのか？というと、私は実はバターコーヒーダイエットにおいてグラスフェッドバターは必須ではないと考えています。
グラスフェッドバターとMCTオイル、どちらか選ぶならMCTオイルです。
もちろん、グラスフェッドバターも加えたい！ということであれば、追加しても構わないのですが、そこまでするとインスタントの強みがほぼなくなってしまうので･･･グラスフェッドバターもMCTオイルもそろえたのであれば、次作のバターコーヒー作りに挑戦するのがおすすめです！
チャコールバターコーヒーをアレンジしながら継続する
バターコーヒーの最大の敵は飽き･･･ではないかと私は考えています。
毎日同じメニューで朝を始めることに何ら問題はない、という方はいいんですけどね。
毎日毎朝同じものを飲む、というのがどうしても飽きてしまって継続できない、やめてしまうという方も多いのではないでしょうか。
バターコーヒーダイエットは、飲めば痩せる、すぐに効果が出るダイエット法ではありません。
なつめ継続が大事です！
とにかく飽きず、やめることなく、長く継続する。そのために、チャコールバターコーヒーをアレンジするのです！
チャコールバターコーヒーは非常に溶けやすい粉末で、緑茶や紅茶などでもすっと溶けます。
私は実験的に、各種お茶にチャコールバターコーヒーを溶かして飲んでみました。詳しく比較してみたのでぜひご覧ください。
なつめ意外なほどに美味しいのが緑茶です！
チャコールバターコーヒーの効果的な飲み方 まとめ
インスタントでお手軽なチャコールバターコーヒーの効果的な飲み方について、いつ、どのように飲むかに注目してまとめました
チャコールバターコーヒーの使い勝手の良さは、手軽さとカロリーの少なさです。
うまく使えばダイエットの強い味方になりますよ～！
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