MCTオイルの選び方のポイントと、こだわり別おすすめのMCTオイル

バターコーヒーの材料の1つ、MCTオイル。

ネット通販や大きめのスーパーなどで購入することができますが、思いのほか価格の幅が広くて、どれを買ったらいいのか迷ってしまいます。

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どれもMCTオイルなのに、なんでこんなに値段が違うんだろう・・・?

このページでは、MCTオイルの選び方のポイントと、おすすめのMCTオイルを紹介しています。

重視するポイント(国産かどうか、価格の安さなど)別で選びましたので、ぜひ参考にしてください。

参考バターコーヒーに入れるMCTオイルって何?分子構成、効果効能、おすすめの使い方まで

目次

MCTオイルの選び方のポイント

ネット通販や、少し大きめのスーパー、食品販売店などでは、各種MCTオイルが販売されています。

価格差も大きいのですが、なぜそのような価格差が出ているのか、ぱっと見分からないことが多いです。

MCTオイルを選ぶときは次の5点について注目してください。

  • 原材料
  • 脂肪酸構成比率
  • 製造元
  • 容器の素材
  • 価格

MCTオイルの原材料

MCTオイルの原材料は基本的には2つ

  • ココナッツ(ココヤシの果実)
  • パーム(アブラヤシの果実)

MCTオイルはこの2つの原材料の配合比によって価格に違いがでます。

MCTオイルの原材料の配合
  • ココナッツ100%
  • ココナッツとパームの混合
  • パーム100%
ココナッツの割合が高いほど値段も高いです

MCTオイルの脂肪酸構成比率

MCTオイルとは中鎖脂肪酸油のことです。

MCTオイルとして販売されているものは、中鎖脂肪酸100%のはずですが、中鎖脂肪酸の定義が「炭素数6~12程度」であるため、配合されている脂肪酸に違いが出る可能性があります。

具体的には、「炭素数12:ラウリン酸」の配合の有無。

ラウリン酸は中鎖脂肪酸と分類されている場合もありますが、中鎖脂肪酸がダイエットに効果的であるとされる大きな特徴「素早く分解されてエネルギーとして使われるという特徴」を備えていません。

MCTオイルを選ぶ際は、その脂肪酸構成はぜひ確認してみてください。

MCTオイルの製造元

MCTオイルの原材料は、ココナッツ(ココヤシ)及びアブラヤシ(パーム)です。

気候上、日本国内での生産することは難しいため、MCTオイルの原産国のほとんどが東南アジアです。

ざっと調べたところ、

  • シンガポール
  • フィリピン
  • インドネシア
  • マレーシア

この辺りの国々で生産されたものが、輸入、販売されています。

MCTオイルの容器の素材

一般的に油の主な劣化原因は、

  • 酸素
  • 温度

MCTオイルは比較的酸化や劣化に強い油ではありますが、まったく劣化しないわけではありません。

また、MCTオイルはスチレン系プラスチックを溶かしてしまう性質があります。

食用油がプラスチック容器に入っている場合、スチレン系ではなく高密度ポリエチレン製(のはず)ですが、安全性の高さから言ったらガラス瓶のほうが上です。

光による劣化のことも考えると、遮光瓶にを使っているMCTオイルが一番安心と言えます。

MCTオイルの価格

MCTオイルの価格は、Amazonで調べてみると、結構幅があります。

価格を決める要因はいくつかありますが

  • 海外直輸入のもの(ラベルが日本語ではない)は安め
  • 原材料にアブラヤシ(パーム)が含まれるものは安め
  • 大容量になるほど安くなる

という傾向があります。

次に、こだわりポイント別のおすすめMCTオイルをご紹介します。

こだわり別・おすすめのMCTオイル

MCTオイルは沢山の種類が発売されていますし、価格差も大きく、どのように選んだらいいか迷ってしまいますよね。

価格重視や、原材料重視など、こだわりポイントから選ぶおすすめのMCTオイルをご紹介します。

※Amazonで比較検討しています。複数セットで割引の商品もありますが、単品で購入した場合で価格等と検討しています。

安さで選ぶなら

とにかくコスパ優先、なるべく安いMCTオイルをお探しの方にお勧めの商品です。

ナウフーズ MCT オイル 100% 941ml

とにかく安い。941mlは880gほどですが、1g=2.28円ほど(2020年10月現在)

他の商品と比べても格安です。

  • 海外直送品のため届くまで時間がかかる
  • ラベルが英語表記
  • 容器は日本製に劣る(おそらく注ぎ口)
  • ココナッツとアブラヤシが原材料

以上のような点に注意して、それでも問題ないということであれば、格安なMCTオイルです。

勝山ネクステージ MCTオイル

MCTオイルでは有名な仙台勝山館が生産している、低価格帯のMCTオイル。

原材料にパームを使うことにより価格をぐっと抑えていて、1g=3.36円ほど(2020年10月現在)

パームを使用していますが、いわゆる工業用のものではなく、契約農家と提携しているとのことなので品質は高いです。

脂肪酸構成比がしっかり出ている商品なら

中鎖脂肪酸100%といっても分かりにくい、脂肪酸構成比がしっかり明記されている商品を選びたい方にお勧めのMCTオイルです

仙台勝山館MCTオイル360g

パッケージ前面にしっかり明記されているため分かりやすいです。

C8:カプリル酸 60%
C10:カプリン酸 40% 

タスオイル MCTオイル 480g 

パッケージ前面には明記はありませんが、原材料表示欄の上に明記されているのをAmazon商品ページにて確認。

C8:カプリル酸 約60%
C10:カプリン酸 約40% 

勝山ネクステージ MCTオイル

パッケージ前面、下の方に明記されています。

C8:カプリル酸 60%
C10:カプリン酸 40% 

原材料・品質にこだわるなら

値段よりも、原材料や保管性も考えて総合的な品質で選びたい、という方にお勧めの商品です。

原材料はココナッツ100%、容器は遮光瓶、脂肪酸はC8とC10で構成している商品です。

MCTオイル 360g

  • ココナッツ100%
  • 蒸留製法(ナチュラル製法)
  • 遮光瓶入り・国内にて瓶詰
  • C8:カプリル酸57.2% C10:カプリン酸42.5%

原材料、容器、脂肪酸比率などがしっかりしていて品質が高い割に、1g=3.88円ほど(2020年10月現在)とリーズナブルなため、非常におすすめです。

仙台勝山館MCTオイル360g

今でこそMCTオイルは商品も増えて、選択肢の幅が広がってきていますが、少し前まではスーパーなどでの取り扱いかなり少なかった状態。

そんな頃から、成城石井などの食品スーパーや、楽天やAmazonなどで販売されていたのが仙台勝山館のMCTオイルです。

日本メーカーのMCTオイルといえば仙台勝山館、というイメージでした

  • ココナッツ100%
  • ナチュラル製法
  • 遮光瓶入り
  • C8:カプリル酸60% C10:カプリン酸40%

高品質は間違いないです。ただ価格は少し高めで1g=6.17円ほど(2020年10月現在)

ネットでももちろん買えますが、成城石井などの食品スーパー、大きめのスーパーなど実店舗でも買いやすいMCTオイルです。

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