※こちらのページは、2019年7月に販売されていた旧バージョンのファミマのバターコーヒーです。2020年1月現在はリニューアルされています
→【口コミ】ファミマのバターコーヒーがリニューアル|成分や味はどう変わったの?
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糖質制限と、ダイエットにもつながればなぁと思って、自宅でバターコーヒーを作って飲んでいます。
ファミマにはなんと、アイスのバターコーヒーが売られているとの情報を聞きつけ手に入れてきました!
味はもちろん、価格や原材料、グラスフェッドバターやMCTオイルがどれくらいちゃんと入っているかも調べましたのでご覧ください。
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ファミマのバターコーヒー
こちらがファミマのバターコーヒーです。
バターコーヒーの注目度が高まってきたのを受けて、昨年末(2018年12月4日)に発売されました。
数量限定商品とのことですが、現在(2019年7月)も販売されています。
ただ、私がこれを見つけたのは2店舗目でした。最初に行ったファミマでは、売り切れではなくそもそも陳列がなかったです。
売っているお店と売ってないお店があるようです。HPなどでは情報の確認はできないので、近くのファミマを実際当たってみるしかなさそうです。
ファミマのバターコーヒーの値段
ファミリーマートのバターコーヒーは、税込 198円。缶コーヒーに比べても、普通のこの手のパッケージのコーヒーに比べても少し高いですね。
ただ、そもそもバターコーヒーは、専門店でも高めですし、自分で材料を揃えても高く付くのです。
材料費的に仕方ないだろうなとおもいます。
ファミマのバターコーヒーの原材料・成分表示
ファミマのバターコーヒーの原材料はこの通りです。
やはり無添加というわけにはいきません。アイスコーヒーですし、乳化剤なしでは混ざらないでしょうし…
しかし、必要以上の添加物が入っているようにも見えません。
カロリーなどは写真下の成分表の通りです。さすがに炭水化物は0.6gとほぼ入っていません。
油が入るのでカロリーは当然ありますが、100gあたり66kcal、 1本あたり157kcalと、ほかのコーヒー飲料に比べても特に高くはありません。
1パックあたりの、グラスフェッドバターやMCTの含有量が確認出来ないのが少々残念です。
公式HPによると、1本あたりグラスフェッドバターは約12g、MCTオイルは約5ml入っているとのことです。
1本のバターコーヒー(240ml)に、大さじ約一杯のグラスフェッドバターと、小さじ約一杯のMCTオイルが使用されています
出典元:ファミリーマート公式HP
バター大さじ1は約12gです
ファミマのバターコーヒーの分量
ファミマのバターコーヒーの分量は 240g。
グラスに入れるとこんな感じです。一般的なグラスであれば、一度に入りきるかな、というくらい。
専門店のバターコーヒーが約270g程度でしたので、それよりは少し少なめかな、と思います。
泡が載っているは、注ぐ前に少し、2秒ほど振ったからです。
もう少しがっつり振ると、おそらくもっとしっかり泡立ちます
ファミマのバターコーヒーを早速飲む!
早速飲んでみましょう。
味は〜…ボトル入りの甘くないカフェオレとほとんど変わりません。バター感も気づかない程度で、飲みにくい、ということもありません。
特別美味しいわけでも不味いわけでもないので、味で選ぶのであれば、わざわざこれにすることもないのかな、という感じ。
機能性重視の飲み物でしょう。
手軽にアイスのバターコーヒーを飲むならファミマの一択です
ずっと試してみたいと思っていたファミマのバターコーヒーをようやく飲みました。
実はアイスのバターコーヒーを飲んだのは初めてでしたが、ほかの無糖のカフェオレとさして変わらないな、というのが正直な感想です。
せっかくバターコーヒーと銘打ってたあるのに、バターやMCTオイルの含有量が容器に明記されていないのは残念です。1本あたりグラスフェッドバター大さじ1と、ちゃんと入っているのにもったいないです。
MCTオイルは多く摂ると人によってはお腹が痛くなるので、控えめに入っています
バターコーヒー出先で気軽に買える、アイスコーヒーで楽しめる、という意味では手に取りやすいいい商品だと思います。
味、価格ともに悪くはありませんが、自宅でバターコーヒーを続けたい、というのであれば、自分でバターとMCTオイルを購入して作ったり、 インスタントで手軽なチャコールバターコーヒーのほうをおすすめします。
税込みでも1杯あたり71円ほどなのでお得ですし、職場などでも飲めるので続けやすいです。
アイスのバターコーヒーを手軽に試してみたい、ということであれば、価格や試しやすさから言ってファミマ一択です!
それでは!