今話題のバターコーヒー、私は自宅で作って飲んでいます。
コーヒーを淹れてバターとMTCオイルを入れて混ぜるだけ、なんですが1つここで問題が。
とにかく、こぼれる!
泡立てるための攪拌で、一般的なマグカップでは容量ギリギリで、溢れてしまうのです。
バターは最初浮いてるからさ、溢れさせたらバター感減っちゃうと思うのよね?!せっかくの良いバターなのに!
そんな悩みを抱えて、バターコーヒーにベストなカップを探していましたがようやく手に入れました。
ベストなカップの探し方と、私が購入したマグカップをご紹介します。
バターコーヒーを自宅で作る場合の、最低限必要な材料や道具については以下のページで詳しくまとめています
バターコーヒー用のマグカップの容量はどれくらい必要?
専門店のバターコーヒーが、だいたい1杯270mlほどでした。
一般的な、ちょっと大きいかな、と思えるマグカップで、だいたい300mlほどの容量なので、270mlなら入るではないか、と思われますよね。
確かに入るんです。ただ、バターコーヒーで1番大切なポイント、それは攪拌!
カップの容量に余裕がないとまず間違いなく溢れます。
バターコーヒーの攪拌方法については以下のページで詳しく説明しています。
バターコーヒー用のマグカップの形状は?
浅く丸い感じの、カフェオレボールというカップがありますね。
可愛いしお洒落な感じの。
カフェオレボールは普通のマグカップよりも容量が大きいため、バターコーヒー作成にも向いていそうに思えますが、実際には不向きです。
バターコーヒーを作るという点のみで考えると、カップは深めの方がおすすめです。
理由はやはり、攪拌でこぼれやすいから。
また、飲み口に比べて底が狭いマグカップもありますが、安定感を考えると、飲み口と底が同じ円形の、寸胴タイプがおすすめです。
いわゆる一般的なマグカップ型がいい!
バターコーヒー用のマグカップに選んだのはこれ!
- とにかく大きいこと
- 安定感があること
この2点を踏まえて選んだ、バターコーヒー用のマグカップがこれです!
あえてピカチュウを探したわけではないんですが、探して探してようやく見つけたシリーズがキャラものだったのです。
ピカチュウ、である必要はないのですが、必要十分な条件はクリアしてるし、まあいいや?!
ピカチュウマグカップの詳細
このピカチュウマグカップの詳細をご紹介します!
直径:約9センチ
高さ:約11センチ
容量:500㎖以上
重さ:約473グラム
おまけ ぎりぎりまで水を入れた状態は・・・
ぎりぎりまで水を入れた状態で測るとなんと、1024g
まさかの1キロ越え。重っ!!!
重さから逆算すると、
1024g-473g=551g
ピカチュウカップにはギリギリいっぱい551㎖入ります。
バターコーヒー用マグカップと一般的なマグカップの大きさの違い
一般的な、300㎖ほどのマグカップと、このバターコーヒー用に購入したマグカップの大きさの違いはこんな感じです。
側面から見た感じですと、バターコーヒー用のマグカップのほうがやや大きいかな、くらいですが、底の大きさを比べると差は歴然。
バターコーヒー用に購入したマグカップのほうが2回りほど大きいです。
バターコーヒー用マグカップの選び方 まとめ
自宅でバターコーヒーを作る場合の、おすすめのマグカップについて、私の経験から検討しました。
ポイントは2点
- とにかく大きめ(300以上)
- 安定感ある形状
実店舗を探し歩いても、アマゾンや楽天で検索しても、400以上の大きなマグカップは予想以上にありません。
ちょっと絵柄が子供っぽいので好みは分かれるかと思いますが、私が買った500のマグカップは、見た目を除いて条件的にはほぼベスト、非常に使いやすいのでおすすめです!
バターコーヒーを自宅で作る場合の、最低限必要な材料や道具については以下のページで詳しくまとめています
自分でバターコーヒー作りが面倒に感じたら・・・
バターコーヒーに興味はあるけど、自分で作るには材料や道具をそろえるのも大変で面倒、ましてこんな大きなマグカップまで使いたくない、という方には、こちらのチャコールバターコーヒーがおすすめです。
インスタントコーヒーの感覚で、お湯や水で溶くだけで簡単にバターコーヒーが作れてしまいます。
はっきり言って、グラスフェッドバターとMCTオイルを揃えるよりもチャコールバターコーヒーのほうが安いのでおすすめです~。
チャコールバターコーヒーをはじめとするインスタントのバターコーヒーもいろいろと飲み比べています。
おすすめランキングはこちらです。
インスタントのバターコーヒーおすすめランキング
それでは!